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上毛かるた

2022.01.06   ブログ

「上毛かるた」について

もういくつねるとお正月 お正月には凧あげて

こまをまわして遊びましょう はやく来い来い お正月

早いものです。12月の声を聴くとお正月の準備に入ります。

 

皆さんのふる里はどちらでしょうか。ふる里に郷土かるたはありますか。私のふる里は群馬県です。上州毛の国と呼ばれています。

「上毛かるた」を紹介いたします。1947年に作成され全国の郷土かるたの先駆けとなりました。

・つる舞うかたちの群馬県・・・群馬県の形は鶴が舞っているように見える

・力合わせる200万・・・県の人口は200万人、1947年は160万人でした。

・日本で最初の富岡製糸・・・富岡市に1872年日本で最初の製糸工場ができる。2014年6月に世界文化遺産に登録された。

・繭と生糸は日本一・絹織物の産地、ほとんどの農家では蚕を飼ってまゆを作っていた。

・伊香保温泉日本の名湯

・浅間のいたずら鬼の押し出し

・平和の使徒(つかい)新島襄・・・1843年安中出身神学者、1875年同志社大学創立

・水上谷川スキーと登山

小学生から高校生までかるた大会が毎年開かれています。郷土のことは「上毛かるた」で覚えました。 名所、旧跡、人物等々

・雷と空風義理人情

・白衣観音慈悲の御手