永年勤続表彰

令和4年3月25日、永年にわたり職務に精励された職員を対象に「永年勤続者表彰式」を行いました。今年度は、勤続20年1名、15年1名、10年1名、5年3名、合計6名が表彰を受けました。

グリーンロードにおける新型コロナ感染症感染者の複数名発生についてのご報告

ご利用者さまおよびご家族のみなさま

関係者のみなさま

 

平素より、弊法人の運営につきまして、格別なるご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2022(令和4)年2月に、特別養護老人ホームグリーンロードにおいて、新型コロナ感染症の感染者が複数名発生した件につきまして、ご利用者のみなさま、ご家族のみなさま、関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしました。

2月初旬から中旬にかけて、入居者さま3名、介護職員1名の新型コロナ感染症有症状者が認められ、以降、感染拡大防止のための対策をとり、居室隔離や職員の自宅待機など必要な対応を行なってまいりました。加えて、2月14日より一週間、デイサービス事業を中断いたしました。

多摩小平保健所と相談の上、2月20日をもって弊施設の感染の終息とさせていただきました。デイサービスは21日より再開し、ショートステイの受け入れも今月より再開しております。

日ごろよりグリーンロードでは、看護師・介護職員をはじめとした職員一同、看取りまでおこなう介護施設としての責務を負って、一人一人の施設利用者へ心のこもった介護と看護を心がけております。今回の事態におきましては、みなさまの頼もしいご協力をいただき、発症者の療養期間を経過した2月28日以降、施設はほぼ通常の状態を取り戻しつつあります。謹んで感謝申し上げます。ありがとうございました。

以上、ご報告とさせていただきます。

2022(令和4)年3月3日

特別養護老人ホームグリーンロード

施設長 花坂 啓

 

デイサービスセンター事業再開のお知らせ

日頃より、当法人の運営にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊施設2階・3階にございます特別養護老人ホームのご入居者さまおよび同特別養護老人ホーム担当の介護職員に新型コロナ感染症の有症状者が確認されました。

感染の拡大が疑われたために、特別養護老人ホームである上階を隔離し、万全を期するために、デイサービスセンターも一旦停止させていただいておりました。

このたび、デイサービス職員全員のPCR検査を実施し、全員の陰性を確認いたしました。そこで、2月21日(月)よりデイサービスセンターを再開させていただくこととなりました。

なお、弊施設におきましては、特別養護老人ホームの介護職員とデイサービス職員の兼務は一切ありません。

このたびのデイサービスセンターの停止につきましては、ご利用者さまやご家族の皆さま、関係事業所の皆さま、ならびに地域の皆さまには、多大なご心配とご不便をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。

事業の再開にあたり、毎日の健康管理と徹底した感染防止対策により一層注力し、職員一同、地域の皆さまに安心してサービスをご利用いただけますよう努めてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

施設長 花坂 啓

弊施設での新型コロナ感染症感染者発生のご報告

平素より、弊法人の運営につきまして、格別なるご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

表題の件につきまして、以下の通りお知らせいたします。

【有症状者状況】

介護職員 1名

ご入所者さま 2名

現在、デイ・サービスの受け入れを中止しております。

ご迷惑をおかけしております。

詳細が定まり次第、改めてご報告いたします。

 

社会福祉法人 緑秀会

新理事長就任のお知らせ

去る令和3年12月末日、弊法人設立より理事長として施設運営に力を注いでおりました宮田浩が逝去いたしました。これに伴い、本年1月21日開催の臨時理事会におきまして、宮田京子が新理事長に選出されましたことをご報告いたします。

これまで通り、社会福祉法人の責務を全うすべく、高齢者福祉施設として地域への貢献に弛まず力を尽くしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

社会福祉法人 緑秀会

年末年始のオンライン面会について

2021[令和3]年12月30日~2022[令和4]年1月3日まで、大変恐縮ですが、オンライン面会をお休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。

特別養護老人ホームグリーンロード

 

働きながら資格取得できました②

当施設は、資格取得助成金制度を活用し、職員に、働きながら資格を取得することを奨励しています。

昨年度[令和2年度]は、職員1名が、介護福祉士に合格しました。

今年度は、職員3名が、資格の取得のため、実務者研修を受講しています。

働きながら資格取得ができました①

当施設は登録特定行為事業者です。

医師や看護師の指導のもと、一定の条件下で喀痰吸引・経管栄養を行うことができる認定特定行為業務従事者を、介護職員から毎年輩出しています。

当施設の2名の指導看護師が中心となり、昨年度は介護職員1名が認定特定行為業務従事者に合格しました。